プロレスを通じて地域を盛りあげたい
社会問題の改善に寄与したい!
「プロレスで浜松を元気にする会」はその名のとおり、地元・浜松にゆかりのあるプロレスラーや関係者、あるいは支援者たちが理事となり、設立したNPO団体です。
あなたは「プロレス」にどんな印象をお持ちでしょうか?
大ファンであるかもしれませんし、そうでもないかもしれません。暴力的なシーンがあまり好きではないと思う人がいても不思議ではありません。
とはいえ、プロレスは肉体どおしをぶつけ合う激しい格闘技であると同時に、リング内外でのパフォーマンスや演出、ストーリーを通じて笑ったり気持ちを高められるエンターテイメントでもあるのは事実です。
そしてその基盤になるものは「受け身」。新人はもちろん歴戦のベテランであっても、受け身を徹底的に身につけることは全ての選手に共通です。
プロレスには「受けの美学」という言葉があります。
どんな相手でも、どんな攻撃であっても逃げずに受けとめます。そして、倒れても倒れても立ち上がり、闘いをやめることはありません。
今、日本では多くの社会問題を抱えています。特にいじめや貧困は深刻です。
それらの問題により苦しんでいる人、不安や失望している人も多いことでしょう。
そうした人たちに、まずはプロレスとその選手が持っている勇気と元気を届けたい。
更には、具体的な支援を通じて問題の改善につなげていきます。
一人でも多くの人が笑顔でいられる地域社会づくりをめざしていきます。
理事・役員
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理事長:神谷淳
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副理事長:鈴木知子
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理事:渡邉 直美
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監事:鈴木 一隆
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主な活動内容
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イベント興業
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講演活動
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地域貢献